暴言問題があった兵庫県明石市の泉房穂(ふさほ)前市長(55)の辞職に伴う出直し選が17日投開票され、泉氏が元職と新人にトリプルスコア以上の差を付け、3選を決めた。問題発覚後、厳しい批判を浴びたが、市民は子育て政策をはじめとする2期の実績をより重視し、引き続き市政を託した。
任期は当初の4月末までで、統一地方選で再び市長選となる。泉氏は「改めて市民の判断を仰ぐ」と出馬の意向を示した。
泉氏は2017年6月、道路拡幅に伴う用地買収を巡り「立ち退きさせてこい。火をつけて捕まってこい」な…
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190318/ddm/041/010/155000c
2019-03-17 18:21:03Z
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