菅官房長官は27日午前の記者会見で、小学校教科書の検定結果をめぐり、尖閣諸島(沖縄県)と竹島(島根県)について「日本固有の領土」と全社の教科書に明記されたことに関して、「中国と韓国から独自の立場に基づく申し入れがあり、反論した」と明らかにした。
中国は尖閣諸島の領有権を一方的に主張し、韓国は竹島を不法占拠している。菅氏は「我が国の領土について、児童に正しく理解されるように教科書に正確に記述されることは極めて重要だ」と述べた。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190327-OYT1T50206/
2019-03-27 06:38:00Z
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