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空自F35A墜落機、2度不具合 17、18年の飛行で緊急着陸 - 中日新聞

 航空自衛隊三沢基地(青森県)の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが青森県沖の太平洋に墜落した事故で、当該機は2017年と18年の過去2回、飛行中に不具合が発生し、緊急着陸していたことが11日、分かった。衆院総務委員会で防衛省が明らかにした。いずれも関連部品を交換した後、異常がないことを確認したという。防衛省は事故との関連性については言及を避けた。

 総務委で原田憲治防衛副大臣は、墜落事故と不具合の関係性について「コメントは差し控えたい」と述べるにとどめた。昨年に閣議了解したF35を105機、新たに取得する方針について「現時点で変更する考えはない」と強調した。

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https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019041101002108.html

2019-04-11 11:41:00Z

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