紙幣刷新、約20年ごとに 偽造防止が大きな狙い（写真＝ロイター） - 日本経済新聞

政府・日銀による戦後の紙幣刷新の歴史を振り返ると、約20年ごとに主要な紙幣の図柄を一新してきたことがわかる。

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終戦直後の1946年に1円、5円、10円、100円の紙幣を発行すると、急速な物価上昇を受けて58年に聖徳太子を図柄にした一万円札が登場。63年には千円札の図柄も伊藤博文に変わった。

それから約20年後の84年には千円札を夏目漱石、5千円札を…

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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43505980Z00C19A4I00000/

2019-04-08 18:34:00Z

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