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熱血!与良政談:戦争が軽々語られる時代=与良正男 - 毎日新聞

 戦後間もなく死去した政治家、斎藤隆夫が、当時泥沼化していた日中戦争を国会で批判した「反軍演説」で軍部の怒りを買い、圧倒的多数の国会議決で衆院議員を除名されたのは1940年だった。

 それから終戦をはさみ79年。ついに北方領土の返還は「戦争をしないとどうしようもなくないか」と口にする国会議員が出てくる時代になってしまった。

 丸山穂高衆院議員は日本維新の会を除名されたものの、議員辞職は拒み、辞職を求める国会の動きに「言論府…

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https://mainichi.jp/articles/20190522/dde/012/070/011000c

2019-05-22 05:20:58Z

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